ポンコツ デカ盛り二郎系ラーメンに挑む
突然ですが…皆様この有名な言葉をご存知でしょうか。
「なぜエベレストに登るのか」という質問に対し
イギリスの登山家「ジョージ・マロリー」はこう答えたのです。
「Because it's there(そこにエベレストがあるから)」
そして…今日…一人のポンコツがある意味大きな山に挑戦しようとしていた…
決戦の場所は、大阪・下新庄駅徒歩3分の場所にある
「ラーメン荘 歴史を刻め 本店」
いつどの時間に行っても行列ができているので、気になってはいたのだが、時間がなかなか取れずにはいれずにいた。
しかし、今回は大阪に来て、ちょうど4年目に突入したし、ここで一つ勝負するか…
とわけのわからないことを思いながらここに来たのである。
ここに到着したのは、13:30
すでに9名並んでいた
食券を買い(今回はラーメン730円)、極寒の中、待つこと40分…
「お待ちの1名様店内へどうぞ!!!」
元気のいい店員さんに呼ばれ、いざ決戦の舞台へ!!!
ラーメンができる前の最終の盛り付けの段階で店員さんから「ニンニクいれますか?」と聞かれるので、
ニンニクの有り無しを伝えるのと同時に、「ヤサイ・アブラ・カラメ」を大盛りにしたい方はマシ、特盛にしたい方はマシマシという風に店員さんに伝えます。
特にないかたはにんにくの有り無しを応えればいいそうです。
今回ポンコツは「全マシマシ」と
初めてなのに常連ずらしてドヤ顔で言ってやりました。
そしてきたのがこちら
ドド―――ン!!!!!!
もっとアップで
なんじゃこりゃーーーーーーもやしーーーーー笑
この時点でこっそりとベルトを緩め戦闘態勢に入るポンコツ
まずは麺を…と思うのですが、野菜が邪魔して全く麺は食べれない状況…笑
ラーメンを食べに来たのにひたすらもやしを食べているこの状況…笑
ここでポンコツ、自問自答するのです。
「ラーメンを食べに来たのに、なぜもやし必死にたべているのですか?」
「愚問!!!Because it's there(そこにもやしがあるから)ドドンッッッ」
まさにあの偉人と同じようなことを思ったのです。
この山脈クリアして麺をすすった時には、エベレストの頂上から見るあの絶景の景色を見た瞬間の達成感、そして感動と同じようなものです。
(※注意 ポンコツはエベレストはおろか山登りの経験すらないです)
まぁ雰囲気ですね。笑
結果としてポンコツ見事食べきることができました。
写真は撮り忘れてしまいましたが…(ほんとに全部食べましたからね!!!!証拠はないですが)
この日は夜ご飯を食べなくていいほどずっとおなかパンパンでした笑
ある意味コスパがいいかもしれません笑
ポンコツ自身濃ゆい味が大好きなので、また行きたいです…
その時は、完食した写真を必ずupしますね笑
デカ盛りはまりそーーーーー!!!!
ではでは